以下メモ

ストレージクラス

Amazon S3はいくつかのストレージクラスを提供している。利用者はユースケースシナリオ、またはパフォーマンスアクセス要件を考慮して1つを選択する。このストレージクラスは、すべて高度な耐久性を提供している。

場所を使い分けることによって、データ保存のコストを抑えることが可能。

STANDARD

デフォルトのストレージクラス。ユースケースに対応するパフォーマンスを持ち、頻繁にアクセスするファイルなどの保存に利用する。

STANDARD_IA(標準低頻度アクセスストレージ)

STANDARDと同様にリアルタイムにアクセスが可能で、格納コストが安価。しかし、データの読み出し容量に対してはSTANDARD以上に課金される。

低頻度アクセスのデータに最適のクラスであり、たとえばバックアップや、アクセス頻度が少なくなった古いデータなどに最適。あまり使わないが、いざという時は多少のお金を払ってでも欲しいデータ保存用。

GLACIER (アーカイブ)

データのアーカイブを行うクラス。 データはアーカイブとして保存されておりリアルタイムアクセスが不可で、アクセスする前にオブジェクトの復元が必要。 (オブジェクトの復元には早くても数分、遅くて数時間かかる) 保存は最も低コストだが、呼び出してからアクセス可能になるまでの時間 (早さ) に対して課金が発生する。

時間がかかるので、データベースからなどの呼び出しには向いていない。調査データ、実験データのような、データを呼び出すタイミングが分かっている、すぐ必要にならないものに向いている。

REDUCED_REDUNDANCY (低冗長化ストレージ)

低冗長化でデータの重複コピーを最小限に抑えることで、コスト削減を可能にするクラス。 スタンダードの耐久性が99.999999999%なのに対し、こちらは99.99%となる。

それほど重要でないデータ、たとえばSTANDARDに保存した画像のサムネイルなどの保存に向いている。

バケットライフサイクル

S3では、スタンダードに置いてから何日アクセスがなければSTANDARD_IAに移動、そこからまた何日経ったらGLACIERに移動、といったバケットライフサイクル設定ルールを利用できる。

参考

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